霜明洞のカウンター席にて記す。
普通のブログ。
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それから。
今、両親と高山に来てます。
家族旅行。 飛騨牛食べて温泉だぜ(´∀`*) さてさて、留学する先の学校が決まりましたー。 ケンブリッジの公立カレッジです。 ケンブリッジ大学と、目と鼻の先。 日本人がほとんどいないそうなので、英語漬けになるには最適な所です。 最初の一ヶ月はホームステイして、周辺の地理を把握しつつ寮を探す予定です。 学校付属の寮がないので、学校から民間の学生寮を紹介して貰って、自分で下見行って探します。 大変そうだけど、楽しそう。 言葉が違うって凄く面倒臭い事なんだろうけど、その分、通じ合った時はかなり嬉しい。 皆もっと色んな人と話せば良いのに、と思う。 外国人に限らず、他人と話してお互いを知るという行為は、とても楽しくて実りあるものだと思うから。 私は結構人見知りするけど、それとコミュニケーションが好きな事は矛盾しないと思う。 んで、今日から友達が中国へ留学しました。 応援すべき事だし、勿論してるけど、やっぱり寂しい。 その友達が帰って来るのと入れ違いで私が留学しちゃうから、一年半くらい会えない。 あー、もう…あー……。 それから、彼女に会いに行こう。 私がやりたい事は、それなんだと思う。 走るのは嫌いじゃない。 PR
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流行について行けません。
英会話塾に新しい先生が来ました。
アメリカ出身の可愛い感じの人。 今日雑談していたら、アニメ好きだと判明。 先生「大学生の頃はアニメいっぱい観てた」 私「あー、エヴァンゲリオンとか?」 先生「エヴァンゲリオンは観た事ない」 (゜д゜) ジャパニメーション好きの外国人でエヴァ観た事ない奴とかいんの!? 私「お気に入りは?」 先生「コードギアス!」 私「観た事ないけど人気でしたね」 先生「今は何が人気?」 ……今って何が人気なんですか。 タイバニとピンドラと夏目友人帳が思い浮かんだけど、タイバニは全く分からないので、ピンドラと夏目友人帳をオススメしておいた。 まぁ夏目友人帳も詳しくないけどね← ■ピンドラ 両親がいない双子の兄弟と妹の物語。家族の愛の話。 前衛的で難しいけど、美しくて悲しい話。 ■夏目友人帳 主人公の夏目が持ってる本には妖怪の名前が書いてある。夏目の祖母が書いたその名前を妖怪に返しながら友達になっていく、心温まる話。 あってる?← 「妖怪」が通じなくて困った。 「フェアリーとかゴブリンとかモンスターとかクリーチャーとかそういうの」としか説明出来ない…orz なので、いぬぼくも人気だと言おうとして止めました。 あとはデスノのミサは髪型が可愛いけどファッションが少し変、とか言ってました。 残念。 で、今って何が人気なんですか(・ω・`) ギルティクラウンは観てます。 気になってるのはUN-GO. それ以外は分かりません……。 |
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誰かうちにカレー作りに来て~。
チラシの裏な上に鬱表現と性表現が含まれているよ!
朝着替えながら鏡を見ると、いつも女が写っている。 狭い肩幅、膨らんだ乳房、括れた腰に突き出たお尻、小さな手足。 どこをどうしたって、女だ。 教科書通りの第二次成長を経た、吐き気のするくらい大人の女の体。 この体は男を誘う為にしか使えない。 男女の友情なんて、この体一つであっさり崩れる。 出会った瞬間から友情なんて蹴り飛ばされる事もある。 全部私が女だから駄目だったんだろう。 細かい会話は省くけど、今日医者から 「君がされた事は単純な話ではないし、許される事ではない」 「君のせいだけじゃなく、相手にも問題がある」 「立派な暴力だ。訴えても良いんだよ?」 と言われた。 自分の体と心にされた性的な行為を話すのは、覚悟していた以上に辛かった。 私は今まで、私が女だから仕方がない、頭可笑しい私を受け入れてくれているから仕方がない、という考え方で、代償行為として、男からの性的欲求に応えてきた。 力では敵わないんだし、性欲持たれた時点で、相手の態度からはいつヤれるか探る気配が絶えない。 面倒臭いし滑稽で苛つくから、もうなんでも良かった。 痛みも吐き気も心の奥に仕舞い込んで、でもそれが一気に溢れ出した。 自分が女である事に対する絶望感、男の力に対する劣等感、愛と性欲に対する嫌悪感。 異物感ばかりのセックスの思い出が、私の心を蹂躙する。 無理矢理押し倒されて犯されて、血が沢山出る夢を見た。 痛かった。気持ち悪かった。怖かった。 久し振りに、声を上げて泣いた。 ずっと感情に蓋をして受け流そうとしていたけれど、追い付かれてしまった。 ああ、私がされてきた事、私が自分にしてきた事は、こういう事だったんだ。 自分が女である事をこれ程までに強く嫌だと感じたのは、初めてだ。 暫く女の子専門になります。 だから、まぁ、なんだ……女の子って柔らかくて良い匂いしてヤバいよね触りたい揉みたい! はい、すみません。 では皆さん、ごきげんよう。 |
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吾子よ。
コメント返信今からしますm(__)m
22日から強行軍で父の実家へ行って、体に老いの症状が出始めた祖父を見舞って、昨日、実家に帰って来ました。 今日の正午にはまた三重を出発して、夜はバイト。 うぅ、しんどい。 眠れなくて色々考えてしまって、自室をうろうろごそごそ。 小学生の時の服がまだ入るっていうね(笑 私の部屋は、昔母と叔母が使っていて、母が結婚してからは叔母が一人で使っていて、叔母が結婚してからは私が使っていた。 今では祖母がクローゼットに自分の服を吊るしていたり、母の本が詰まれていたり、半分物置状態である。 私が使っていた箪笥は母達が使っていたもので、母の物がほんの少し残っている。 ハンカチや巾着や写真数枚、そして、母子手帳と私の臍の緒。 母子手帳は読んだ事がある。 まぁ母子の健康状態を数値化したものが書かれていて、あまり面白くない。 それで今夜、母子手帳と一緒にあった、小さなノートを開いてみた。 私が生まれた日からの、数日間の日記だ。 私が生まれた日は、曇りのち雨だったらしい。 そして、母から私に贈る言葉が書かれていた。 それから、私の様子やそれに対して感じた事、他の家族の様子、母の心情、私の名前が決まった日の事も書いてあった。 母以外に読んだ人はいないであろう日記。 存在を知りながら、今までなんとなく触れなかった。 今夜、暇だからと読んでみて、結果、感慨深い気持ちになった。 全てを投げ出したいと思ってしまう時もある。 自棄になって、死んでしまいたくなる瞬間もある。 でも「諦めないで生きていこう」と思える材料が、今夜また一つ増えた。 『11月12日(日) くもりのちあめ 午後9時28分 長女誕生 吾子よ 強くなれ やさしくなれ そして 自分自身の王となれ』 お母さん、ありがとう。 |
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女王様。
飲み屋で働くってのは、凄く自分の為になる。
仲良くなった同じバイトの子は、普通に暮らしてたらまず知り合わない、ギャル系の子。 バイトもお客さんも色んな人が来て、沢山の世界を知る。 あるお客さんから、こんな事を言われた。 「深夜まで大変だね。もっと楽なバイトあるでしょ?」 夢の為にお金貯めてる事を話すと、 「良いなぁ、夢があって。俺なんか夢も希望もないよ」 「大切なものは?」 「家族!」 「じゃあ大丈夫ですよ」 「そう?」 「大切なものがあれば、大丈夫です。それがいざという時、希望になるんですよ。だから大丈夫です」 「そっかー。なんか元気出た!明日からも家族の為に頑張るわ。ありがとう!」 他にも、私と話す事で癒されたり楽しめたりするって言ってくれる人が何人もいて、私も反対に元気を貰う。 色んな経験をしてきて、それぞれの価値観を育んできたお客さん達や、店長やバイトの子達と話すのは、ほんの短い時間だけれど、凄く私の糧になる。 ちなみに昨日、酔ったお客さんから「霜月様!僕の女王様になって下さい!僕を霜月女王様の奴隷にして下さい!」と懇願され、周りの空気が凍りました。 コンビニで働いてた頃に「月50万で愛人契約しませんか」と言われた事がありましたが、今回の方が強烈でした(笑 取り敢えず「じゃあ毎週一回はお店に飲みに来なさい。命令だからね」と返しておきました。 後で店長からめっちゃいじられた…。 |
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