霜明洞のカウンター席にて記す。

• 05/19/01:35

今日は久し振りに、学校やめて引っ越した友人に会って来ました。
一時的にこっち戻ってきてるらしい。
短い間だったけど懐かしの大学行って中庭で話して、それからラーメン屋へ。
昔をなぞるかのように。
沢山の話をしました。
大学やめてから今までの事や、近状やこれからの事、懐かしい話やぶっちゃけ話等々。
ラーメン食べ終わった後は私ん家。
適当にテレビ観ながら、私は明日使うコスプレ衣装にアイロンかけたりしてました。

霜月さんは死ぬんじゃないかと思ってた。
そう、言われました。
大学入った頃に同じサークルで仲良くなって、色々話して、この子は大学在学中か卒業後に死ぬんじゃないだろうか、って。
まぁ、私もそう思ってました(笑
そろそろ生きてくのに耐え切れなくなりそう、とか思ってたし、勉強したくて大学入ったから、卒業後どうしたいかなんて希望もなかったし。
だけど、色んな人に出逢って、色んなものを見て、沢山考えて、私は今、立って歩いて、生きていこうとしている。

卒論の話や英語の話してる時の私は、昔とは違って良い顔してるって言われた。
昔はどんな顔だったんだ(笑
衣装作ったりしてるのも、意外って言われた。
うん、多分私は何か作ってないと、頭の中がパンクする人間なんだと思う。
だからイラストや水彩画や油絵を描くし、服作るし料理するし、小説を書く。
これらの事が出来ない時って、死にたいってばかり考えてるような時だから、きっと私の創作意欲は、私の中に渦巻く生きたい想いの発露なんだと思う。
死にたい時は、何もしたくない。
でも生きたい時は、毎日が遠足前の子供みたい。
面白いな、私(笑

自分が段々良い方向に変わっていっているのが判る。
結構な頻度で躓くけれど、前に進んで行ってる気がする。
不安も悩みも恐怖も消えたわけではないし、この先何かになれるのか、どこに行けるのかはまだ分からないけれど、私は生きてく。



命の夏が去って行って
色付く秋が始まるよ。

• 09/24/23:52
• 日常
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